北谷町で開催中のそらとぶピカチュウプロジェクト関連イベントの紹介です。今回はデジタルスタンプラリー⑨番目のポイントである東南植物楽園へ行ってきました。
施設公式サイトはこちらから。
沖縄体験半額キャンペーンが適応されると入場料が最安値1,800円→900円になります。
筆者は今回、OTSアクティビティ経由で当日予約を行いました。
詳細はこちらから。
ポケモンイルミ in 東南植物楽園
毎年10月後半から翌年5月末まで行われる南国イルミネーションは全国3位の美しさを誇ります。2022年の5月29日までは期間限定でポケモンのイルミネーションも設置され、特大モンスターボールやたくさんのピカチュウを間近で観る事ができます。
なお、イルミネーションは雨天時でも観覧可能です。(一部対象外有り)
東南植物楽園は「水上楽園」と「植物園」の2つのエリアがあり、天空に向かって一斉に伸びるユスラヤシ並木には圧巻されます。昼間はふれあい動物広場や芝生の上でのんびりピクニックや読書をされる方が多く、大人も子供も楽しめる施設という印象を受けました。
筆者は夕方17:00頃に入園し子供たちと園内を散策しました。気になる混雑具合ですが、GW中盤で天気は晴れということもあり、日も暮れた19:00以降は人混みがやや気になりました。しかし人がぶつかる程の混雑はせず、全てのイルミネーションのポイントを撮影しつつ、子供たちと一緒に余裕を持って周ることが出来ました。所用時間は休憩を挟みつつ、2時間程でした。
ポケモンエリアは2021年に新設されたエリアになり、15分程で一周できる広さでした。日中でも散策可能ですが、日が暮れた後のライトアップは特に見応えがあります。2メートル程ある特大モンスターボールはドーム型で中に入る事ができました。
大人の背丈ほどあるピカチュウやゼニガメ、イーブイ等はバルーンのように空気で膨らむ作りのものです。柵で囲われ触ることができないようになっていましたが、写真を撮るには十分な距離が確保されていました。
壁面イルミネーションでは、緑・青・黄色と描かれているポケモンのコンセプトに合わせた色分けがなされていました。設置にいかほどの時間がかかったのだろう・・・職人さんがバランスをみつつ目や鼻の細かいパーツを組み付けたのか・・・と制作に要した工程がとても気になりました。精巧な配置がなされ、完成度はいずれも高く息を飲むほど感動しました。
ポケモンエリアのクオリティはどれも高く、初代ポケモンの知識しかない筆者でも童心に戻って楽しむことが出来ました。ポケモンエリア以外のイルミネーションも圧巻される作りの物が多く、お城がある!大きなハートが池にある!ピンクのトンネルが綺麗!と子供たちも大喜びでした。
圧巻のイルミネーションは季節や期間限定のイベントが随時盛り込まれるそうです。
年間フリーパスを購入し家族団らんの場所だけでなく、一人時間として日中は読書や息抜きの場として利用したいと思いました。
【現施設情報】
名 称:東南植物楽園
住 所:沖縄県沖縄市知花2146
電 話: 098-939-2555
営業時間:(昼の部)9:30〜17:00
(夜の部)17:00〜22:00 〜2022年5月29日まで
(1日パス)9:30〜22:00 〜2022年5月29日まで
定休日:施設メンテナンス時 不定期のため公式HPにて随時案内あり
駐車場:あり 無料350台
備 考:イルミネーション入園料(夜の部)大人1,980円 6歳未満は無料
ランチ・ディナー各種お得な前売りチケット案内は公式HP参照
蚊がいるため虫除けスプレー必須
施設内に飲食物の持ち込み自由
施設内に売店・自販機あり
当日中であれば再入場可
ふれあい広場は日中のみ
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