はいたーい!沖縄県北谷町の地域情報をメインに発信している美ら浜つーしんのリナです。
本日は、北谷町内に新しくオープンした施設の情報をお届けします♪

北谷町立博物館
北谷町内で初の博物館が2024年11月20日(水)に開館します!
おめでとうございます!!

開館予告の記事はこちら↓
開館日前日の11月19日(火)に関係者が招待され開館記念式典が執り行われました。

「北谷に生息していた生きもの」

活動展示室
入館して右側のエリアです。

北谷町のあゆみや海岸線の移り変わりなどをみることができます。
腰掛けられるスペースもあります。

北谷町立博物館のリーフレット

中面(1)

中面(2)

ご利用案内

北谷町立博物館の入館料はなんと無料なんです!
お一人あたり100円程度の協力金を呼びかけていて、維持保全のために使われます。
こちらのケースの貝殻の中に協力金をいれることができます。

博物館のフォントがかわいくて好みです。

次回は家族を誘ってまた訪れたいと思います。
こちらの↓冊子の内容も読み応えがあります。
気になる方は手にとってみてください。

この度は開館おめでとうございます!
北谷町立博物館HP
北谷町立博物館Instagram→@chatan.museum
北谷町立博物館マップ
ライター Rina
本日は、北谷町内に新しくオープンした施設の情報をお届けします♪

北谷町立博物館
北谷町内で初の博物館が2024年11月20日(水)に開館します!
おめでとうございます!!

開館予告の記事はこちら↓
開館日前日の11月19日(火)に関係者が招待され開館記念式典が執り行われました。

式典では、北谷町長らのご挨拶や北谷町立博物館長から博物館のご紹介がありました。

当時のゴミ捨て場・貝塚の中から出てきた貝殻や骨など、縄文人がのこした痕跡から紡ぎだされる暮らしの叡智に触れることができます。
司会を務めたのは、以前北谷町の美ら浜大使をされていて現ラジオパーソナリティの又吉さんでした。


館内のお披露目前にテープカットが行われました。


北谷町立博物館の出入り口は2階にあり、階段かエレベーターから上へあがれます。


数グループに分かれて内覧会が行われました。
新築の博物館、ピカピカでとても綺麗です。
入館すると右側と左側のエリアに分かれているので、まずは左側のエリアから。

新築の博物館、ピカピカでとても綺麗です。
入館すると右側と左側のエリアに分かれているので、まずは左側のエリアから。

常設展示室
珍しいクジラ「タイヘイヨウアカボウモドキ」の標本が展示されています。

「タイヘイヨウアカボウモドキ」は、目撃例が少なく世界的にも非常に珍しいクジラで、2021年8月に北谷町内の宮城海岸に打ち上げられました。

実は、この打ち上げられた時に私も現場にいて、クレーンで運ばれていくのをみました。

詳しくはこちらの記事でご紹介しています↓
左側のエリアから奥の部屋へ進むと、暗めの照明になり雰囲気がガラッと変わります。

珍しいクジラ「タイヘイヨウアカボウモドキ」の標本が展示されています。

「タイヘイヨウアカボウモドキ」は、目撃例が少なく世界的にも非常に珍しいクジラで、2021年8月に北谷町内の宮城海岸に打ち上げられました。

実は、この打ち上げられた時に私も現場にいて、クレーンで運ばれていくのをみました。

詳しくはこちらの記事でご紹介しています↓
左側のエリアから奥の部屋へ進むと、暗めの照明になり雰囲気がガラッと変わります。

北谷町立博物館は、伊礼原遺跡と隣接しています。
伊礼原遺跡は、縄文時代からグスク時代まで約7,000年間の人々の生活址が見られる極めて貴重な地域です。
南島(南西諸島)で縄文時代の約4,000年間の全時期が連続して見られる遺跡は、この「伊礼原遺跡」に限られています。
沖縄、延いては南日本の縄文時代を知るうえで極めて重要な遺跡です。

縄文玉手箱
発掘調査から明らかになった、当時の豊かな山や海の自然が再現されています。

ジオラマでは、北谷町に暮らしていた縄文人の様々なシーンをみることができます。

左は木から威嚇しているヘビ(ハブ?)に驚いている縄文人。

動物を狩っている縄文人も。イノシシでしょうか。
イノシシがいつの時代から存在していたのかも知りたくなったので、色々興味が湧いてきました。

この他にも、ジオラマに込められたストーリーを見つけることができます。
ぜひ足を運んでご覧ください。
交流のはじまり
伊礼原遺跡から出土した縄文時代の土器も数多く展示されています。

'もの'からわかる交流・貿易の軌跡をみることができます。

伊礼原遺跡は、縄文時代からグスク時代まで約7,000年間の人々の生活址が見られる極めて貴重な地域です。
南島(南西諸島)で縄文時代の約4,000年間の全時期が連続して見られる遺跡は、この「伊礼原遺跡」に限られています。
沖縄、延いては南日本の縄文時代を知るうえで極めて重要な遺跡です。

縄文玉手箱
発掘調査から明らかになった、当時の豊かな山や海の自然が再現されています。

ジオラマでは、北谷町に暮らしていた縄文人の様々なシーンをみることができます。

左は木から威嚇しているヘビ(ハブ?)に驚いている縄文人。

動物を狩っている縄文人も。イノシシでしょうか。
イノシシがいつの時代から存在していたのかも知りたくなったので、色々興味が湧いてきました。

この他にも、ジオラマに込められたストーリーを見つけることができます。
ぜひ足を運んでご覧ください。
交流のはじまり
伊礼原遺跡から出土した縄文時代の土器も数多く展示されています。

'もの'からわかる交流・貿易の軌跡をみることができます。


「北谷に生息していた生きもの」

活動展示室
入館して右側のエリアです。

北谷町のあゆみや海岸線の移り変わりなどをみることができます。
腰掛けられるスペースもあります。

北谷町立博物館のリーフレット

中面(1)

中面(2)

ご利用案内

北谷町立博物館の入館料はなんと無料なんです!
お一人あたり100円程度の協力金を呼びかけていて、維持保全のために使われます。
こちらのケースの貝殻の中に協力金をいれることができます。

博物館のフォントがかわいくて好みです。

次回は家族を誘ってまた訪れたいと思います。
こちらの↓冊子の内容も読み応えがあります。
気になる方は手にとってみてください。

この度は開館おめでとうございます!
北谷町立博物館HP
北谷町立博物館Instagram→@chatan.museum
【現施設情報】
名 称:北谷町立博物館
住 所:沖縄県中頭郡北谷町伊平1丁目11-1
電 話:098-923-0300
時 間:9:00~17:00
休館日:月曜日、祝日、6月23日(慰霊の日)、12月29日~翌年1月3日(慰霊の日)、毎月第4木曜日(資料整理日)、その他臨時休館日
入館料:無料(お一人あたり100円程度の協力金をお願いします)
駐車場:有り
備 考:2024年11月20日(水)開館予定
北谷町立博物館マップ
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